児童労働に反対するグローバルマーチを日本で実現するために集まった学生5人で設立したACE。
1997留学や就職、それぞれの道を進んだ後、サッカーの日韓ワールドカップ開催を機に、サッカーボールを縫う女の子が居ることを知ってもらうためにワールドカップキャンペーンを開催することに。ここからACEの活動が再開した。
2002ワールドカップキャンペーンで始まったフットサル大会の収益により、2002年からインド「子どもにやさしい村」プロジェクト支援開始
2002まだ専属の職員がいない中、集まる場として3つの団体で一つの事務所を借りた。当時のACEにはとても大きな冒険だった。
2004翌2005年からCL-Net主催「児童労働反対世界デー・キャンペーン」開始(毎年5~6月)。現在も「ストップ!児童労働 キャンペーン」として続いている。
2004創業メンバーの白木が事務局長(当時)して、初めて専従職員に。
2005事務所を持ち、法人化し、スタッフを採用し、本まで上梓。走り続けた黎明期の10年を経て、3団体で共有していた事務所から、ACE単独での事務所へ移転。
2007